さて！本日は「笑って考える社会派コメディー」と称しまして、TOKYOプレミア2020部門の『遺灰との旅』を紹介します✨
〜あらすじ〜
一家の大黒柱が亡くなった。遠く離れた思い出の地に遺灰を撒くまでは遺書を読むな、との指示に従い、残された者らは車で一路パンダルプールの川を目指す。インド的な笑いと涙に溢れたシニアたちのロードムービー。
引用: 東京国際映画祭公式サイト(https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP06 )
踊らないロードムービー📽
インド映画といえば、ヒンディー語のボリウッドが有名ですよね🌿
本作はインド西部マハーラーシュトラ州の公用語であるマラーティー語映画！
豪華な衣装と踊りが印象的なボリウッド映画とは異なり、マラーティー語映画は社会問題を扱った作品が多く、歌と踊りが少ない傾向があるようです。インドの日常を垣間見ることができる映画、日本の日常との重なりを見つけることも一つの楽しみですね✨
舞台は・・・インド西部！
物語はインド西部のプネーからはじまります。旧友との再会を果たし、思い出の地であるパンダルプール川へ。「遺灰との旅」の幕開けです！久しぶりの再会。旅を進めるにつれて、お互いこれまでどのような人生を歩んできたのか、段々とわかってきます…
時を同じくして、家でお留守番をしていた女性の身に、ある事件が起きるそうです…‼︎
事件とは何なのでしょう…
どうかご無事であってくれぇー！と、これから映画を見る私は祈るばかりです…
笑いあり、涙ありのインド映画、劇場の大きなスクリーンで観るのが楽しみですね✨
以上、作品紹介たのしんで頂けましたでしょうか？？🎬
これから何を見ようと、悩んでいるそこの皆さま！
『踊らないインド映画』ぜひご覧ください🌿
上映に関しまして、以下の2回行われます！インドのユーモアが光るロードムービー、お見逃しのないように〜！🎬✨
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN2
10/31 [SAT] 12:15- （本編109分）
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN3
11/02 [MON] 10:30- （本編109分）
もしも、このブログを読んでくださった心優しい読者の方がいましたら、映画祭で声をかけて頂けると飛んで喜びます！🥳
それでは、当日 東京国際映画祭でお会いしましょう✨
(執筆者: おぬ)
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